大阪府茨木市にあります、姿勢・骨盤のゆがみ専門治療院のなかはら整骨整体院です。
今回は良く皆さんが悩まされることの多い、「ふくらはぎのつりや痛み」についてお話ししていきます。
皆さん、よくふくらはぎがつるなんてことありませんか?
それらは色んな事が影響して起きています。
けっして一つの事柄が解決したからこれで良いというものではありません。
これからそんな事を書いていきますね
実はふくらはぎの症状と膝や腰痛などの症状は密接に関連があることをご存知ですか?
実際、私のところに来る患者さんで、ふくらはぎだけが痛いとか、つるなんて症状の方はいません。
必ず腰痛やひざの痛みも併発しています。
なぜならふくらはぎというのは身体を一番下で支えている筋肉なので、身体の重心が前にずれればずれるほど負担があがります。
ですから、これだけ重心が前にずれるほど、腰やひざ、さらには背中や首が歪んでしまい、姿勢がずれていることが想像できます。
ですから、今あるあなたのふくらはぎの痛みを治していくためには、腰痛や坐骨神経痛、膝の痛み、もしくは足首の痛みを一緒に治していく必要があります。
膝だけ、腰だけ、股関節だけ、ふくらはぎだけ治してくれという方は決して根本的によくなることはありません。
なぜなら人間の体は一つのユニットであり、今ある症状は身体の姿勢が歪むことによる重心の負担が影響して痛みをだしているに過ぎないのです。
ですから根本的に治したいというあなたはきちんとすべての箇所を動きが正常な状態、歪みがないという状態に戻さなければなりません。
これを理解できないとあなたはいつまでたっても短期的な症状の改善にすがり、よくなったり悪くなったりを繰り返します。
そしていつからか勝手に治らない、もう歳のせいなんだと決めつけてしまいます。
ですが、根本的に身体のゆがみ、姿勢の改善をおこなえば、その負の連鎖を解消し、効果を出すことが可能なんです。
よく皆さんふくらはぎがつるという現象に悩まされますね。
それらには一つではない原因が隠されています。
何が原因でつるのか?ということをまず知らなくてはなりません。
原因
①マグネシウム不足
②水分不足
③足首の柔軟性不足
④疲労による蓄積が取れていない
⑤血流量の低下
などが主な原因です。
これはこれら一つがつるという症状を作ることもあるし、複数の要因が重なって起こることもあります。
臨床上多いのはやはり複数の問題が重なって起きる場合ですね。
一番多いのはマグネシウム不足、水分不足、柔軟性の不足が複合している場合ですね。
ですから皆さんは年のせいとか、昔怪我したからとかおっしゃいますがそれは根本の原因ではありません。
ですから、いつまでも一人では治らずに困っていることが多いんです。
薬はけっして、体の状態を改善させてはくれません。そこに頼ってはだめです。
それらを放置するといずれ腰痛や坐骨神経痛につながりますよ。
先も言ったように体はふくらはぎから腰まで、ひいて腕までも身体の動きは連動してつながっていますから・・・
当院でも、腰痛と坐骨神経痛、ふくらはぎの痛みと痺れにお悩みのお客様がたくさん来られました。
皆さんしっかり改善しておりますので、安心してください。
ここまでで、ふくらはぎの症状は腰痛や坐骨神経痛に関連すること、本当の原因はもっと別にあること、きちんと軽いうちに治しておかないと将来腰痛や坐骨神経痛に発展する恐れがあることなどを書きました。
例えば原因がマグネシウム不足や水分、柔軟性の不足にあるとしても改善したらそれらをやめていいわけではありません。
当院ではそれらのつながりを施術することで身体を全体的に緩めて効果を出すことが可能です。
それらをきちんと続けていくことが一番重要です。
もしふくらはぎが痛い、つるというような現象でお困りであれば姿勢・骨盤のゆがみ専門院の当院の治療でお助けできるかもしれません。
ぜひ、お任せください。
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