小雪「しょうせつ」

小雪「しょうせつ」、冬本番はまだですが、北の国では雪が降り始めました。寒さが増し、冬が徐々に深まります。
旬の食材では、大根、みかん、白菜、寒ブリ、植物では千両や万両の実が真っ赤に色づきます。自然界は、冬眠の時期で、エネルギーを溜め込む時なのです。私たちも、下半身を鍛え、しっかり根をはる時ですので、体力増強、貧血改善に努めましょう。それには、クルミが有効です。リンゴも胃腸を整え下痢を治します。白菜も、胃腸の調整と消化を促進しますので、寒い日は鍋で温まりましょう。

地球が太陽の周りを一周する365.24日を一年としている。
旧暦=太陰太陽暦
月(太陰)の満ち欠けを基準とした一年は354日、太陽が示す一年は365日と約11日もズレが生じる。そこで、正しい季節を知るために、太陽が示す一年を二十四分割し、「二十四節気」や「七十二候」とし、月が示す日付と太陽が示す季節を組み合わせたものが、「太陰太陽歴」=「旧暦」だ。

次は、大雪「だいせつ」です。北の国で雪が積もり、季節は真冬へと向かいます。

関連記事

  1. 腰痛、頭痛、気候の変化に気をつけて

  2. 身体の健康と自動販売機

  3. 南茨木、腰痛

    「治す・治る」と「痛みの解消」は全く別次元の話です。

  4. 腰痛その2

  5. 新しい機械がやってきした

  6. 2024年11月からVISA・MC使えます(タッチ決済のみ)…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA